来島会の地域共生社会実現に向けた実践を、全国社会福祉協議会の事業や活動、実績、組織概要等について、各年度の概要を説明・紹介する「全社協 年次報告書 2024(令和6)年度(アニュアルレポート)」で紹介いただきました。
全国社会福祉協議会とは
「社会福祉協議会(社協)」は、社会福祉法に基づきすべての都道府県・市町村に設置されている非営利の民間組織です。地域住民や社会福祉関係者の参加により、地域の福祉推進の中核としての役割を担い、さまざまな活動を行っています。
全国社会福祉協議会(全社協)は、これら社協の中央組織として、全国各地の社協をはじめさまざまな福祉組織とのネットワークにより、福祉サービス利用者や社会福祉関係者の連絡・調整や活動支援、各種制度の改善への取り組みなど、わが国の社会福祉の増進に努めています。
全社協 年次報告書(アニュアルレポート)について
この「年次報告書(アニュアルレポート)」は、全国社会福祉協議会の事業や活動、実績、組織概要等について、各年度の概要を説明・紹介し、社会福祉関係者・関係団体皆様の理解促進に役立てていただくことを目的に作成しています。
来島会の地域共生社会実現に向けた実践の紹介
全社協 年次報告書 2024(令和6)年度では、特集を『“私たち”は、どこに向かおうとしているか–「全社協 福祉ビジョン2025」、「社会福祉協議会 基本要項2025」~未来への羅針盤~』とされています。
この特集内記事『「全社協 福祉ビジョン2025」を紐解く』において、来島会の実践を紹介いただきました。
全社協ビジョン2025 ともに生きる豊かな地域社会
全社協 福祉ビジョンは、これからの社会環境の変化を見据え、課題認識を共有しつつ、福祉組織・関係者が主体的にかつ横断的に取り組むべき事項を示したもので、2025年度より新たに定められました。それが『ともに生きる豊かな地域社会~住民一人ひとりが協働し、日々ともに支え合って、生活における楽しみや生きがいを見出し、生活上のさまざまな困難を抱えた場合でも、社会から孤立せず、安心して、その人らしい生活を送ることができる社会』になります。
来島会の地域共生社会実現に向けた実践の紹介
全社協ビジョン2025「ともに生きる豊かな地域社会」実現に向けた具体的な実践として、来島会の実践を紹介いただきました。
テーマを『実践 地域の方々や企業と共に創る地域共生社会(社会福祉法人来島会)』として、来島会が2019年度に定めたビジョン「すべての人が「障害」を感じることなく、自分の意思で質高く暮らすことのできる地域社会の実現」に沿って実践してきた具体的なプロジェクトを2つ紹介いただいています。
- 福祉施設と地域社会を結ぶ手段としてのアート企画
2023年度より美術家KOSUGE1-16 土谷享様に監修いただき、継続して取り組むアートプロジェクトについて紹介いただきました。記事中では、高知県南国市の施設である障害者施設南海学園を中心に開催する「どんどこ!巨大紙相撲 南国場所」をとりあげていただいています。 - サッカースタジアムの中に障害者福祉施設を開設
愛媛県今治市にホームをおくJリーグクラブFC今治のホームスタジアム「アシックス里山スタジアム(開設当時:今治里山スタジアム)」の中に、「誰もが居場所のあるインクルーシブな空間づくり」を実現しようと「複合福祉施設コミュニティビレッジきとなる」を開設した取り組みをとりあげていただいています。
本事業報告書(アニュアルレポート)は、社会福祉法人 全国社会福祉協議会ウェブサイトでご覧いただけます。(外部リンク)
・全社協について 主な事業内容
https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/annualreport/index.html
・全社協 年次報告書 2024(令和6)年度(来島会掲載ページ:9ページ)
https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/annualreport/pdf/annual_2024.pdf