「どんどこ!巨大紙相撲 in 今治福祉園場所」が福祉新聞で紹介されました

このたび、来島会が取り組む、障がいの有無や世代を超えた交流を目指すアート活動について、福祉新聞に掲載いただきました。

◆掲載情報

2025年7月1日
福祉新聞
巨大紙相撲で交流 施設と地域結ぶアート〈来島会・愛媛〉
記事はこちらからご覧ください。(外部リンク)

 

当法人では、障がいの有無や年齢に関わらず、すべての人が「ともに関わり、つながる」ことを大切にしてきました。その一環として、アートを「人と人、人と地域を結ぶコミュニケーションの手段」と位置づけ、福祉施設と地域社会との間に新しい関係づくりを模索しています。

今回、その一環として、6月22日に障害者支援施設「今治福祉園」にて、初めての体験型アートイベント「どんどこ!巨大紙相撲 in 今治福祉園場所」を実施。ご利用者様、ご家族、職員が一緒になって参加しました。

🌱 アートを通じて生まれた変化と今後の展望

記事では、以下のような成果や今後への思いも紹介いただきました。

  • 職員の中には「重い障害があるけれど、本当にできるのか」と不安を抱える声もあったものの、実際にやってみることで「できる」「やってみる価値がある」という認識の変化があったこと。

  • ご利用者様やご家族、職員が一体となり、あたたかく笑顔あふれる時間を共有できたこと。

  • 当法人 理事長からは、「支援する側・される側」という枠を越え、地域全体をゆるやかにつなぐ“インクルーシブな関係”づくりへの強い意志。今後もアートや創作活動を通して、さらなる地域とのつながりを広げていきたい、というメッセージ。

また、来島会ではこの他にも、創作素材を共有する拠点「おすそわけHUB」を設けたり、過去に実施した「アートの保健室」などの取り組みも含めて、法人内外での創作活動・地域交流を継続しています。

来島会のめざす社会

当法人は、「すべての人が障がいを感じることなく、自分の意思で、質の高い暮らしを送ることのできる地域社会の実現」をビジョンに掲げ、愛媛・高知両県において多様な福祉・地域連携事業を展開しています。

今回の紙相撲イベントは、そのビジョンのもとで「福祉施設」と「地域」を、アートを通じてやさしくつなぐ、新たな一歩です。今後も、年齢や障がいの有無を問わず、誰もが楽しめる創作の場・交流の場を、地域とともに広げてまいります。

 

◆「どんどこ!巨大紙相撲」とは

高さ約1.8メートルの段ボール製の「力士」同士で戦う紙相撲大会です。
参加者で木製の土俵(直径約3メートル)の端をたたき、振動で力士を動かして勝敗を決めるというもので、高知県佐川町在住の美術家ユニットKOSUGE1-16によって考案されたアートプロジェクト。2004年から全国各地で100回以上開催され、来島会では2024年、2025年と障害者支援施設「南海学園」にて土谷享さん監修のもと、大会を開催しています。

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