【終了】2026年6月27日-7月6日【ギャラリー展】「今治福祉園をはみ出す」のご案内

2026年度もだんだんBASEギャラリーにて、魅力あふれる展示を続々と開催いたします!

今年度の幕開けを飾る第一回企画展は、2026年6月27日(土)からスタートする「今治福祉園をはみ出す〜壁いっぱいの私たちの気持ち〜」です。

壁いっぱいに表現されたのは私たちの気持ち――。
今回のアーティストは、今治福祉園で生活されている53名の利用者の皆さんです。
皆さんが日頃心の内に秘めたあらゆる感情を、ギャラリーの壁面や床に思い切り表現します。
どんな表現になるか、何が描かれるのか、まったく想像がつきません。
でもそこには、言葉では表現できない不思議で面白い空間が広がります。
さあ、心の内に秘めた想いを味わってください。

 

 

■ 展覧会の見どころ

彼らの日常には、お菓子の袋を大切に集めたり、ゴム紐の感触をずっと楽しんでいたり、私たちには不思議に見えるけれど、実はとても豊かで面白い世界が広がっています。
しかし、施設という集団生活の中では、その想いを出し切れない部分もあります。

だからこそ今回は、彼らが今治福祉園を飛び出し、ギャラリーの真っ白な壁に感情をぶつけたそのままを展示することにしました。何が描かれどんな形に行き着くのか、誰もそれを予測できませんが、そこには理屈抜きのエネルギーが満ちているはずです。
制作風景の映像や、皆さんが参加できる工作スペースも用意していますので、ぜひ彼らの想いと出会いに、遊びに来てください。

 

【開催概要】
だんだんBASEギャラリー展「今治福祉園をはみ出す〜壁いっぱいの私たちの気持ち〜」
日時:2026年6月27日(土)~29日(月)、7月4日(土)〜6日(月)10:00〜15:00
※上記のうち、6月27日(土)・28日(日)・29日(月)・7月4日(土)・5日(日)・6日(月)に開館

場所:だんだんBASEギャラリー(今治市高市甲161番地3)
当日は、敷地内の駐車場をご利用ください。

 

■ 障害者支援施設 今治福祉園 利用者の皆さまについて
 

今治福祉園で暮らす32歳から79歳までの53名の方々。長い方は平成6年の開所以来32年間、そこで暮らしています。
お菓子の袋をこっそり部屋に持ち帰り、おもちゃのトラックに積み上げる、麺類が出ると必ず一本ずつ食べる、靴のゴム紐をハンドバッグのように腕にかけボヨンボヨンと伸び縮みさせて遊ぶなど、日々、施設のなかで思い思いに過ごしています。

私たちが普段「なぜそんなことを?」と不思議に思う彼らの日常には、理屈では説明できない面白さと豊かな世界が広がっています。
今回は、そんな彼らの日常である今治福祉園をはみ出した大きなエネルギーが、ギャラリーの壁面に表現されます。
それを目撃したとき、私たちの心も一緒に解放されるはずです。
ただそこにある理屈抜きのエネルギー。それを面白いとただ感じるところから、新しい関係性がはじまるのではないかと願っています。

今後も「だんだんBASEギャラリーシリーズ」として、誰もが社会とつながり、自分らしさを表現できる機会を積極的に創出してまいります。

ギャラリー展に関するお問い合わせ
放課後等デイサービス なかよし学童くらぶ
TEL. 0898-32-2020

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