福祉の士業って何だろう?
と興味を持ったのが始まりでした。
高校生のとき進路について悩んでいたので、資格の一覧のような本を読んでいました。そこで、『社会福祉士』という初めて聞く資格に目が留まりました。士業のなかでも例えば弁護士、税理士はどんな職業か何となく想像できますが、福祉という分野で『士』という漢字がつく社会福祉士ってどんな職業だろうと疑問がわいたのが、福祉の道を進むきっかけです。そんな理由で社会福祉士を取得できる大学に進学し、国家試験に合格したので晴れて社会福祉士となることができました。
来島会を知ったのは、丁度私が就職する年に、高知県が運営していた南海学園を来島会に民間移管するという話を聞いて、それなら新しい職員をたくさん募集するだろうから合格できるんじゃないかと(笑)。同じ大学の先輩が就職していたのも来島会に興味を持った一つの要因ですね。